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夜でも飲めるコーヒー?!ディカフェについて調べました!

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ディカフェって知ってますか?
コーヒーは飲みたいけど今はカフェインは取りたくないなってことありませんか?そんな時でも飲めるコーヒーがディカフェです。
夜遅いときはもちろん病み上がり、妊婦の方など理由・タイミングは様々ですが知っていれば役立つときが来るはず。
ディカフェについて一緒に学びましょう。

ディカフェとは?

本来、ディカフェはカフェインが含まれるものからカフェインを取り除いたものを指します。ですがそこから転じてカフェインレスコーヒーのことをディカフェと呼ぶことが一般的になっています。

ヨーロッパではディカフェとして販売するためにカフェインを99.9パーセント除去しなければいけません。
なんでもヨーロッパの人々はアルコールには強いけど、カフェインで酔いやすい人が多いらしく開発されたそうです。

 

取り除かれたカフェインとは?

カフェインを知らない人は少ないと思いますが、念のため。
言葉の由来としては、コーヒーに入ってるということでカフェインいう名前がついたそうですよ。特にひねりもなく、そのまんまです。

コーヒー・紅茶・緑茶・コーラに含まれているのは割と知られていると思いますが、チョコレートにも含まれています。僕の中ではカフェインは飲み物に入っているイメージが強かったので意外でしたがチョコレートって苦いやつは苦いですもんね。

カフェインには興奮作用があるので、寝不足など眠いときは重宝しますね。ただ副作用もあり、逆に眠れなくなってしまったり頭痛の原因になるほか、依存症を引き起こしたりします。

 

コーヒーは一日何杯まで?

ドリップコーヒー180mlに含まれるカフェインは70~100mg程度。対して一日の摂取量ですが、残念ながら日本には基準がないので海外のデータを調べました。

カナダ保健省では健康な成人であれば一日に400mg(コーヒー換算すると4~5杯)までの摂取は影響が出ないと発表しています。また妊婦・授乳中の方は300mg(コーヒー換算3~4杯)までとなっています。

英国食品基準庁では妊婦はカフェインの摂取を200mg(コーヒー換算2~3杯)以下に抑えるよう発表しています。

妊娠中はカフェイン摂取禁止!ってわけではないようです。

 

カフェインの除去方法は?

除去の方法は大きく3種類あります。

  • 薬品(有機溶剤)を使った方法
  • 水を使った方法
  • 二酸化炭素を使った方法

 

  • 薬品(有機溶剤)を使った方法

ジクロロメタンもしくは塩化メチレンと呼ばれる薬品がよく使われます。もちろん有害で触れれば炎症、吸引すれば麻酔作用があります。

コーヒー豆を薬品につけることでカフェインを溶かすのですが、豆に薬品が直接ふれるためイメージが良くないことと、ほかの成分も一緒に溶け出してしまうことが欠点。
長所は加工コストが安いこと。

ちなみに薬品を直接つける方法は食品衛生法により日本では販売できません。なので水を使った方法か二酸化炭素を使った方法が主流となります。

  • を使った方法

カナダのスイスウォーター社が開発した方法でスイスウォータープロセスと呼ばれています。
スイスで開発された水抽出法ではないのですね。勘違いしていました。

コーヒー豆を水につけてカフェインと水溶性の成分を抽出します。抽出した液体からカフェインを取り除きますが炭素のフィルターでろ過する方法と、薬品を使い取り除く方法があります。カフェインを取り除いた液体はコーヒー豆の中に戻します。

抽出した後カフェイン以外を戻すので成分が残りやすいことが長所です。

  • 二酸化炭素を使った方法

超臨界二酸化炭素抽出という方法で、二酸化炭素に一定の温度と圧力を加え超臨界流体と呼ばれる状態にし、コーヒー豆を浸してカフェインを除去します。
超臨界流体は液体と気体の性質を併せ持つことので、カフェインを効率よく除去できる方法です。

超臨界二酸化炭素抽出はほかの方法と比べると新しい方法で、薬品を使わないため安全です。また成分も残りやすいです。

関係ないですけど名前がすごくカッコいいですよね!心が躍ります。

 

ディカフェはどこで飲めるの?

お店で飲むのであれば、スターバックスやタリーズや星乃珈琲で飲めます。
自宅でドリップをするのであればスターバックスやカルディ・無印良品で挽いてあるコーヒー豆を購入できます。

スターバックス、タリーズ、カルディは水でカフェインを除去したコーヒーで、星乃珈琲は二酸化炭素での除去とのことです。

 

まとめ

カフェインが気になるときはコーヒーを我慢するのではなく、ディカフェという選択肢があるということ覚えておけばきっと役に立つことがあるしょう。

一日にコーヒーを何杯も飲む方であればディカフェに切り替えることで、カフェイン中毒になることを阻止できます。
普段飲むコーヒーと夕食後のコーヒーを分けると夜眠れないこともなくなるので、普段の生活の中でカフェインを気にする時があるなら、ぜひディカフェを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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